デトランスαとエティアキシルの違いは「成分」 | デトランスαをAmazonで購入したい人は残念ですがこちらを見て

デトランスαとエティアキシルの違いは「成分」

デトランスαワキ用

デトランスαと同じ「制汗」と「消臭」を目的としたデオドラント品で「エティアキシル」という商品があります。ネットでもよく見かけるこちらの商品ですが、この二つ、どのような違いがあるのか検証していきたいと思います。

デトランスαとエティアキシルの成分の違い

デトランスαとエティアキシルの配合成分ですが、確認してみるとほぼ同じという結論に至りました。表示成分名こそ違いがありますが、作用する効果に違いは見られません。

以下それぞれの全成分と効果をあげてみます。

デトランスαの成分

まず、デトランスαは医療の先進国であるデンマークが生産国で、製造元はRiemann社という企業です。

全成分一覧

  1. アルコールデナ(変性アルコール)
  2. アルミニウムクロリッド(塩化アルミニウム)
  3. アルミニウムラクタート(乳酸アルミニウム)
  4. プロピレングリコール
  5. グリセリルステアラット
  6. セチルパルミタット(パルミチル酸セチル)
  7. スラミクロクリスタン
  8. トリイドロクシステリアン

作用する効果

  1. 殺菌・消臭効果
  2. 制汗作用
  3. 肌の刺激を和らげる作用
  4. 保湿や殺菌
  5. 肌への浸透作用
  6. 増粘効果
  7. 乳化剤
  8. 油分をはじき肌をサラサラにする作用

エティアキシルの成分

そして、エティアキシルはフランスが生産国となり、製造元はcooper社という企業です。

全成分一覧

  1. アルコールデナ(変性アルコール)
  2. 塩化A1(塩化アルミニウム)
  3. 乳酸A1(乳酸アルミニウム)
  4. シクロベンタンシロキサン
  5. ステアリン酸
  6. グリセリル
  7. パルミチン酸セチル
  8. 水溶マイクロクリスタリンワックス
  9. 水溶ひまし油

作用する効果

  1. 殺菌・消臭効果
  2. 制汗作用
  3. 肌の刺激を和らげる作用
  4. 揮発性作用
  5. 抗菌効果
  6. 肌の潤いや柔軟性を高める
  7. 増粘効果
  8. 乳化剤
  9. 抗菌・抗炎作用

デトランスαの方が新しいしおすすめ

「エティアキシル」のことを調べていくうちに興味深い内容がありました。

エティアキシルは日本のメディテックという会社が輸入し販売していましたが、2013年10月に「制汗剤が化粧品の効能の範囲を超過していた」として自主回収を行った経緯があります。(健康に被害を及ぼすおそれは一切ありませんのでご安心ください)

スキンケア商品の分類と目的

どういうことかを「薬事法」に触れながら簡単に説明しますと、まずスキンケア商品は以下の3つに分類され、それぞれに謳える効能の範囲が定められています。

  • 医薬品 → 病気の治療
  • 医薬部外品 → 防止・衛生
  • 化粧品 → 清潔・美化・魅力を増す・健やかにするなど

ここでメディテックは「エティアキシル」を販売する際、化粧品として分類したために、化粧品の効果範囲を超えている(制汗・消臭が目的のため)となったわけです。

現在では「医薬部外品」として販売されているようですね。

また、エティアキシルとはブランド名で「デトランスピラン」が正式名称となります。
それに対し「デトランスα」とは、輸入販売元のユーアップ社がつけた商品名で「パースピレックス」が正式名称となります。

新しさ塩化アルミニウム濃度でデトランスαがおすすめ

名前からしてややこしいのですが、この二つの商品を比較すると「エティアキシル」のほうが古く、「デトランスα」が新しいようです。

汗を抑える主成分の塩化アルミニウム濃度は、エティアキシルが18%、デトランスαは20%でした。

数字で見ると2%では小さく感じるかもしれませんが、塩化アルミニウム自体強力な制汗効果を発揮する成分ですので、総合して比較した結果、デトランスαのほうがお勧めです。

まとめ

  • エティアキシルの生産国はフランス
  • デトランスαの生産国はデンマーク
  • 配合成分および効果はほぼ同じ
  • エティアキシルの塩化アルミニウム濃度は18%
  • デトランスαの塩化アルミニウム濃度は20%
  • デトランスαのほうが新しい